第二回:MGLでの攻略

第二回はほぼ完全に書き換えです。晴れて完全版に昇格、みたいな。

Ver2.00以降のMGLは随分と簡単になった。最大の要因はエウクレイデス級の追加とイベントで加入するオレンジ色の研究者だろう。
エウクレイデス級は空母系に弱いという欠点はあるが、序盤はその攻撃力と耐久性が大きな効果を生む。
また、オレンジ色の研究者の加入のおかげで、BRRよりも早く新型艦を投入でき、戦力的な不利もかなり改善された。
そのほか、BRRとの初期の印象値がほんの少し上げてある点も多少影響しているようだ。
そのわずかな違いのおかげで、BRRからのいきなりの宣戦布告が少なくなり、徹底抗戦の準備がしやすくなった。
もちろん、従来どおりBRRに大量に献金して戦争を回避するのも有効な方法だろう。私はやらないが。

そして、この状態からEND7にいく場合(や、無理に行かなくてもいいですよ)、BRRやWLTは降伏させてしまうと良い。
で、最大の問題UFEについては、他の国に潰してもらうとか、こっちから同盟を破棄して攻め立てるとか。
でも、最初から同盟を持っている国でEND7狙いは無駄が多くて…なぁ。

END6が簡単といえば簡単か。UFEの属国としての責務を全うすれば自ずとEND6に行くのではないだろうか。

END2やEND4は、BRRやWLTを潰す前に孤立化しておくといいかもしれない(ただし、運が悪いとUFEから猛烈なカチコミを食らうことになる)。
孤立化してからBRRとWLTを降伏させ、あとは武力制圧で仕留めるとか。
私の場合はEND2狙いで降伏勧告を使ったことはないが。

END3は、UFEの領土を伝ってαケンタウリ星系に飛び出し、そこで領土を確保するとよさそう。
AGSと同盟しつつ、CLSやFDMなんかを降伏させ、BRRやMSAなんかと同盟を組んでまったりと勢力拡大に励んでいただきたい。

END1は…ある種茨の道ではある。UFEといつ戦端を開くかが重要なポイントになってくる。
とはいえ、研究者がいるおかげで、平和祈念式典が終わる頃にはV型衛星が実戦投入されているはずなので、篭城戦は比較的楽だろう。
あとは同盟を組む相手だが、UFE、BRR、WLTを小さく生かしておくだけで充分といえば充分であろう。
Ev39狙いならあと2カ国適当に見繕うだけでよいが、そのあとの対BRR戦がやや厳しくなる。
自動的にカラルがBRRの領土になるので、首都メガリスが危険に晒される可能性が高い。早めに奪還してBRRの脅威を遠ざけねばならないだろう。

このくらいで充分だろう。あとは各人の健闘を祈ることにする。

おまけの縛りテーマ

うーん、いまいち(笑)。
BRR,WLT残し…☆(縛りになってないね…)
オレンジ色の研究者封印…☆☆(難易度は上がるけど、劇的にではない)
エウクレイデス級封印…☆☆☆☆☆(危険な遊びかもしれないのでお薦めしない)


戻る